ソリューション
フランクリン・コヴィーが、35年以上にわたり研究と改良を重ね創り上げた、すべての人が重要な成長の機会を得るために役立つ研修を提供しています。
リーダーを育成する
信頼されるリーダーの育成
リーダーが、チームを鼓舞し、卓越した成果をあげるために必要な人格、マインドセット、スキルセット、行動習慣の習得を支援します。
「リーダーを育成する」ソリューションは、リーダーの自分自身に対する見方を変え、チームとの協働のあり方を変え、成果を向上させるものです。
01
リーダーが、メンバーを惹きつけ、
ポジティブな影響を与える
リーダーが個人の効果性の原則を学び、それを内面化すると次のことが可能になります。
- 人格とスキルを高めることができる。
- 感情的なレジリエンスと敏捷性を身につけられる。
- 目的と重要なビジネス目標とを結びつけられるようになる。
結果:
リーダーは、根本的かつ持続的な方法で行動を変え、周囲の人々にポジティブな影響を与えるようになる。
02
リーダーは、チームへの貢献欲求とチームとしての
統制された行動を生み出す
リーダーは、原則に基づいた効果的なリーダーシップのスキルを身につけると、次のことが可能になります。
- ビジョンと戦略を共有し、その考えを力強く伝えることで、周囲をそのプロセスに巻き込む。
- 共通の目標に全員を集中させ、一人ひとりの知性に火をつけて、一緒に達成する。
- 信頼性の高い、包括的なチームを構築する。
結果:
チームメンバーの行動が変わり、業績が向上し、組織文化が醸成される。
03
リーダーが画期的な成果を創り出す
リーダーは、原則に基づいた効果的なリーダーシップのスキルを身につけると、次のことが可能になります。
- チームと協力し、チームメンバーの力によって、会社のビジョンと戦略を実行する。
- コーチングによりメンバーの目標達成と問題解決の能力を高められる。
- あらゆる状況下で成果を上げるために、変化を受け入れ、効果的に乗り越える。
結果:
リーダーとチームが、エンゲージメント、生産性、イノベーションの好循環を生み出し、卓越したビジネスの成果を実現する。
個人の効果性を高める
メンバーの潜在能力を
解き放つスキルを
身につける
コラボレーション、時間管理、個人の強みを発揮した貢献など、組織で働く一人ひとりの可能性を引き出し、成功の文化を築き上げるお手伝いをします。
「個人の効果性を高める」ソリューションは、人々がより生産的で創造的な方法で一緒に働くことで、組織内のすべての可能性を広げます。
01
個人が自分の可能性に気づくことが、
周囲にプラスの影響をもたらす
個人が個人と対人関係における効果性の原則を学ぶことで、次のようなことが可能になります。
- 組織のミッションに独自の貢献をする可能性があることに気づく。
- 新しい方法で周囲のメンバーと協働する創造的な可能性を見出す。
- 自分の仕事と結果に責任を持つ。
- 自分自身のエネルギー、精神的な健全性、幸福を大切にする。
結果:
本質的かつ持続性のある方法で自らを行動変容させる。
02
最高の仕事をするための効果的な習慣を学ぶ
個人として効果性を意識し、効果的な対人スキルを身につけると次のことが可能になります。
- 優先順位の高い仕事に集中し、より生産性の高い方法で仕事を整理する。
- 他者の意見に耳を傾け、真摯にコミュニケーションをとる。
- 共感力、勇気、EQ(心の知能指数)を身につける。
結果:
プロジェクトを効果的にマネジメントし、期待を上回る成果を出し、まわりのメンバーのアイデアと努力を引き出すようになる。
03
個人が有意義な貢献をし、成果を出し続ける組織カルチャーの醸成につながる
個人と対人関係における効果的なスキルを身につけ、着実にそれらを実践することで、次のことが可能になります。
- 別次元の新しいレベルでパフォーマンスを発揮する。
- まわりのメンバーと協働して創造的に問題を解決し、新たなチャンスを発見する。
- チームがお互いを信頼し、活性化し、イノベーションが生まれやすい文化の創造に向けて貢献する。
結果:
持続的なエネルギー、感情的な敏捷性、レジリエンスをもって、変化をマネジメントし、画期的な結果をもたらすようになる。
成果を出し続ける組織カルチャーを醸成する
優れたアイデアが
活かされる
職場を創る
効果性、信頼などの新しい習慣をマスターし、一人ひとりの最高の努力とアイデアを引き出せるカルチャーに挑戦します。
「成果を出し続ける組織カルチャーを醸成する」ソリューションは、リーダーとチームに効果性、信頼、インクルージョンの習慣を定着させます。それが、エンゲージメントを高め、さらにイノベーションを生み出し、ビジネスの成果を向上させます。
01
効果性の習慣を定着させ、
一人ひとりが最高の仕事をできるようにする
効果性の原則を学び、実践することで、次のことが可能になります。
- 自分の業務、関係、ウェルビーイングに対して開示をする自覚が高まる。
- より生産的な方法で仕事をマネジメントする。
- 感情を柔軟に調整し、レジリエンスを発揮することで、変化を乗り越える。
結果:
組織の最重要目標に、自らの努力とアイデア出しを最大化し、同時に、同僚の最大限の努力とアイデアを引き出す。
02
効果的に協働できる信頼性の高い環境を創り出す
信頼性の高い行動を学び、実践することで、次のことが可能になります。
- 4つの信頼性の核となる誠実さ、意図、力量、結果にフォーカスすることで自分自身の信頼を高める。
- 仕事を効率的に完了できる信頼の関係を築ける。
- 安心してリスクをとれるカルチャーを醸成する。
結果:
イノベーションのスピードが上がり、よりクリエイティブなソリューションを開発することができる。その結果、ビジネスの成果のさらなる向上に貢献する。
03
組織の誰もが重要視され、創造性が活かされ、
多様な人材で結果を出せるカルチャーを醸成する
自分のバイアスを特定して、対処することを学ぶことで、次のことが可能になります。
- 共感と好奇心を持って接し、意識的に違いを受け入れることで、真のつながりを育む。
- 自分自身や他者のバイアスに気づいたときに、勇気を選択し、安心感と帰属意識を持てる方法を身につける。
- すべての人の貢献が重要視され、尊重されるカルチャーを醸成する。
結果:
優れたアイデアが表面化し、多様性の高い人材に内在している創造性が発揮できる。
ブレイクスルーを生み出す
ブレイクスルーを
繰り返し生み出す
ブレイクスルーを生み出すために組織が一丸となり、その能力を発揮し、成果を最大化します。
「ブレイクスルーを生み出す」ソリューションは、組織の最重要目標に絶えず一丸となってフォーカスし、行動を起こせるようにします。また、散発的にしかパフォーマンスを発揮できていない状況を、安定して結果を出せるシステムへと組織を変換します。
01
戦略的ゴールを定義し、明確な目標を設定する
シニアリーダーは実行の方法論を身につけることで、次のことが可能になります。
- 既存のプロセスで達成できていない戦略的ゴールを特定する。
- 各ゴールを明確な目標に落とし込み、目標ごとにスタートライン(現状)、フィニッシュライン(目標)、デッドライン(期限)を定める。
- ゴールとそれが重要である理由をチームや一人ひとりに伝えるためのコミュニケーションを用意し、コミットメントを得る。
結果:
全員が戦略的ゴールを理解し、コミットする。
02
全員のエネルギーを戦略的ゴールに適用する
いかなる階層のリーダーでも実行の方法論を身につけることで、次のことが可能になります。
- 各戦略的ゴールを明確に定義された一連の目標と活動に落とし込む。
- 各ゴールを実績が一目でわかるスコアボードを使って確実に勝利できるゲームに変え、チームが一丸となって取り組むようにする。
- リーダー自身とチームメンバーが共に責任を持って毎週のコミットメントを行う。
結果:
組織をフィニッシュライン(目標)に近づけるために、全員が毎週すべきことを明確に把握する。
03
チームメンバーの達成率をリアルタイムで測定する
チームが「7つの習慣🄬」の原理原則を活用して、毎週の目標の達成率を追跡することで、次のことが可能になります。
- 会社全体で一貫した方法でパフォーマンスが改善される。
- サポートが必要なチームメンバーや、称賛されるべきチームメンバーをマネージャーがすぐに特定できる。
- リーダーが各戦略的ゴールに向けたチームの達成率を簡単に確認できる。
結果:
全員が、継続して最も重要な活動に全力で取り組み、組織の戦略的ゴールを着実に達成できる。